梅を見て思う
梅を見て思う
冷たい朝
寒い朝、極度の冷え性(長男を出産後、だいぶ改善したのですが…)のため、寒いのは苦手❗️のはずだったんですが、なぜか最近、顔面にあたる風が痛いくらい冷たく感じる朝に、ものすごく潔さというか清々しさを感じて、ついニヤニヤしてしまう赤土嫁です。
自分の中のM的感覚の目覚め…⁉️
ただ単に、感覚機能の老化…⁉️
前者だ!きっと前者だ!と固く自分に言い聞かせながらのいつもの通勤路。
何気なく見上げた先に、淡い白と紫がかったピンクの梅がポツポツと咲きかけていました。
とてもベタな表現ですが、こんな寒い朝でも確実に季節は進んでいるんだなぁとシミジミ感じました。
昔の人って、こんな感覚を始終、全身で感じられていたのだろうか。
大地の自然の営みを、身体中感覚器にして全身で感じる、なんだかすごいな、と一瞬タイムスリップした気分になって、また一人ニヤニヤ…(怪しい人ではありません!たぶん)
まとめ
街にある 人の営み というか、活気もとても素敵だと思います。
そんな街中の所々にある、今朝の一対の梅の様に、ふと大地の営みを感じさせてくれる自然も素敵です。
こう感じられる感覚は、いつまでも老化してほしくないなぁとシミジミ思って、今朝も頑張ってお仕事です❗️
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